斎藤のりおの活動日記

逆風に負けず訴えました

  逆風の選挙戦となりました。

　しかし、今回の仙台市議会議員選挙は、安保法案に対する是非を問う選挙ではありません。

　復興後のまちづくりを担う議員を選ぶ選挙です。

　猛暑の中、ありとあらゆる所で、今回の選挙の意義、そして私の実績と政策を訴えました。

 

 

個人演説会

　昨夜は大物議員を迎えての個人演説会でした。

　鈴木繁雄議員は、「仙台市政のご意見番」と言われ、議長も務められたベテラン議員ですが、今期限りで勇退されます。

　私の想いを代弁していただきました。ありがとうございました。

　大勢の皆様にご参加いただき、心から感謝申し上げます。

 

ボルテージを上げてまいります

　選挙戦も残り３日。

　いよいよ終盤戦となりました。

　ボルテージを上げ、街頭から実績と政策を訴えています。

 

個人演説会の予定

7月30日（木）　　午後７時　　七北田集会所

7月31日（金）　　午後７時　　泉区中央市民センター

明るい選挙

　今日も朝は、挨拶活動です。

　泉中央駅のペデストリアンデッキで挨拶活動をしていましたら、「仙台市明るい選挙推進協議会」、通称「明推協」の皆さんがお見えになり、仙台市議会議員選挙の棄権防止をPRする活動を始めました。

　そろそろ選挙事務所に戻る時間帯になっていましたので、明推協の皆さんの活動の妨げにならないよう、その場を後にしました。

　市民の皆様が明るい選挙推進運動を理解され、大切な自分の１票を行使するため、投票所に足を運ばれることを念願しています。

 

朝夕の挨拶

　選挙運動４日目。　連日猛暑との闘いです。

　特に、今日から朝夕の挨拶活動を実施したこともあり、日中の遊説は体力的に厳しいものがありました。

　気合いを入れて、頑張りました。

 

 

 

遊説はどこまでも行きます

　今日の午前中は、西部地域を中心とした遊説です。

　すべての家（１０軒）が早坂姓の集落「堂所」にも伺いました。

　この集落は、宮床ダムに注ぐ堂所川の上流にひっそりと存在する、平家の落人の集落と言われれるところです。

　写真の標柱は、木製の標柱で倒れ掛かっていたものを、教育委員会に要望し再整備したものです（今は少し傾いていますね）。

　標柱に刻まれている「堂庭廃寺宝塔跡」に興味のある方は、2006年7月6日の記事をご覧ください。

 

立候補しました

 
　本日、仙台市議会議員選挙に立候補しました。

　自民党には逆風ですが、私の実績と政策を実直に訴えてまいります。

 

立候補の準備

　仙台市議会議員選挙の告示日まで、今日を入れて後６日。

　立候補届出の事前審査も終えて当日を待つばかりと言いたいところですが、一つだけ事前審査が終了していません。

　車上運動員、いわゆる「ウグイス嬢」の届出です。公職選挙法では、報酬を支給するウグイス嬢に関して事細かく事前に届け出する必要があります。

　前回の選挙で「NO選挙カー」で行ったこともあり、ウグイス嬢の確保が今回思うように進みませんでした。

　しかし、ようやくウグイス嬢のメンバーが出そろいました。早速休み明けには、泉区選管に事前審査を申し出たいと思います。

　今回のウグイス嬢は、パワー溢れる方々だと聞いています。ウグイス嬢の皆さんと力を合わせて、私の実績や政策を市民の皆様に訴えていきたいと思います。

市長減給議案に反対しました

　6月議会の最大の争点であった市長給与減額議案に反対し青票を投じました。

　青葉区選管の票水増し問題に関し、市長及び副市長の給料を減額する条例案については、代表質疑や一般質問、委員会において、厳しい指摘が相次ぎました。

　厳しい指摘をしておきながら、「内容には不満だが消極的賛成」「市長のメンツを立てた」「与党会派だから賛成」など、市民にはわかりにくい対応に終始した会派があったことは残念です。

　私が会長を務める会派は、一貫して厳しいスタンスで6月議会に臨んできました。実態解明を果たせなかったにも関わらず、3人の職員を厳罰に処しておきながら、市長自身には甘い減給案となっており、到底賛成できるものではありません。

　本市行政のトップである市長が、今回の問題に対して率先して自らを厳しく律し、その姿勢を全職員に示していくことが重要であり、また、その姿勢こそが、信頼回復に向けた第一歩であると考えます。