私にとって、6月議会は、 ①松森工場問題などについて一般質問 ②議会運営委員会の委員の任期が終了 ③健康福祉常任委員会の副委員長に就任 ④我が会派から引き続き議長 ⑤周囲で市長選の動きが加速 といった項目が挙げられます。 言いたいこと、書きたいこと、いろいろありますが、6月議会は藤井市長の勇退を前提とした議会ということもあり、概して低調だったのでは。
17日に第2回定例会で一般質問をしました。質問内容は、 ①松森工場問題 ②市役所のリスクマネジメント ③補助金改革 ④福祉重視型緊急通報システム です。 松森工場問題について、当局は藤井市長の任期中(8月21日まで)に何としても決着を図りたいと考えているようですが、安全対策には万全を期してほしい。
今日から仙台市議会の平成17年第2回定例会が始まります。松森工場問題、相次ぐ不祥事、天下り問題などが争点になります。また、市長選を前に、各会派のつばぜり合いも予想されます。 私は、17日に一般質問を行う予定です。しっかりと取り組んでいきます。
3月10日、仙台市議会予算等審査特別委員会において、市営住宅について質問をしました。 近年、市営住宅の申込倍率が高く、希望してもなかなか入居できない状況にあります。 一方で、入居基準の収入を超過している世帯が全体の7.3パーセントにもなっています。本当に市営住宅を必要とする人が入居できないのでは、社会のセーフティネットとしての役割を果たすことができなくなります。市当局に改善を求めました。
3月3日、議会の予算等審査特別委員会において「財政悪化と行政改革」について質問をしました。 仙台市の平成17年度予算において264億円の大幅な歳入不足が生じました。このため、基金233億円を取り崩すとともに、市債管理基金から31億円の借り入れをすることにしています。 どこの自治体も財政悪化で四苦八苦していますが、仙台市が歳入不足を来たしたのは初めてです。ここ数年、税収の減収が著しく、来年度以降も歳入不足が続くと思われます。 藤井市長は「乾いたタオルを絞り込むように行政改革に取り組む」と言っていますが、仙台市役所には「湿ったタオル」があちこちにあると思います。仙台市の行財政改革はこれからが本番です。
仙台市の平成17年度第1回定例会が今日開会し、市長から平成17年度施政方針が示された。 藤井市長らしく文学的な表現に富んだものでしたが、改革への意欲はあまり感じられませんでした。 250億円の歳入不足が生じると言われていることから、行財政改革に大ナタを振るうのではないかと多少の期待をしていただけに、残念だ。 この議会では、一般質問ではなく、予算等審査特別委員会で質問を行う予定です。
明けまして、おめでとうございます。 皆様には、輝かしい新春をお迎えのことと心からお喜び申し上げます。 昨年は、新潟県中越地震や台風の最多上陸など、自然災害が続発し、防災対策の重要性を痛感した年でありました。被災地の方々の一日も早い復興を願うものです。 仙台市では、東北文化学園大学問題が深刻化し、副市長の辞職にまで発展しました。この問題は、私が昨年3月以来、議会で指摘してきたことであり、引き続き全面的な解決に向けて取り組んでまいります。 今後、仙台市は、損なわれた信頼を回復するため、説明責任を十分に果たすとともに、市政の改革に努めることが最も重要であると考えます。 私は、引き続き補助金制度の改革など市政の刷新を求め活動してまいります。一層のご指導ご鞭撻をお願いします。 今年は、待望のプロ野球新球団、東北楽天ゴールデンイーグルスが飛び立つ年です。皆様にとりましても素晴らしい飛躍と充実の一年となりますよう心からお祈り申し上げ、年頭のご挨拶といたします。
第2回定例会で一般質問に立ちました。テーマは「環境政策」「地域福祉計画」「東北文化学園大学問題」です。
予算等審査特別委員会において、「東北文化学園大学問題」と「補助金の見直し」について質問しました。
第1回定例会が開会し、会期は3月19日まで。今回は予算特別委員会で質問の予定です。