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科学館協議会に出席し、会議終了後、明日から始まる特別展「絶滅ホニュウ類ワールド~恐竜にかわる地球の支配者たち~」の会場をのぞいてきました。
展示物の中に、とても愛嬌のある動物の模型を見つけました。パレオパラドキシアです。
パレオパラドキシアの化石は、約1,600万年前の茂庭層から産出しており、会場に展示されています。カバにも似たパレオパラドキシアは、当時の仙台の遠浅の海でのんびりと暮していたのでしょうか。
仙台市科学館特別展は、7月18日(日)から8月25日(水)まで開催されます。
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