愛宕神社境内で注連縄づくりをしました。いつもは日曜日に行うのですが、七北田小学校の児童の皆さんが見学に来るということで平日の実施となりました。
やってきたのは130人からの1年生と引率の先生方です。七北田小学校では、平成21年度から文部科学省の指定を受けて、「地域共生科」という新教科を創設する研究に取り組んでいます。1年生のテーマは、「まつりだわっしょい!! inななきた」とのこと。
ワラを使って大きな注連縄を作る一連の作業工程について七北田青年OB会の会長から説明を受けた後、児童の皆さんにもワラを使って縄を作る体験をしてもらいました。
農家でもなければワラに触れる機会もないでしょうから、ほとんどの児童が縄をなう体験は初めての様子。縄をなって見せると、マジックでも見たような驚きの目になります。実際にやらせてみると、ほとんどの児童ができません。しかし、これも体験です。
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