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先日、七北田小学校で「研究開発学校」中間報告会がありました。七北田小学校では、文部科学省より平成21年度から3年間にわたり研究開発学校の指定を受け、「地域共生科」という新たな教科を創設する研究に取り組んでいます。
当日は、議会の常任委員会がありましたので、委員会の後、学校に駆け付け、報告会最後の基調講演だけ聞きました。大学教授のお話でしたが、途中からの参加のためか、私にとっては消化不良の講義でした。
事務所のスタッフが第6学年の公開授業を見学しましたので、写真で報告させていただきます。
第6学年の公開事業は、地下鉄泉中央駅のペデストリアンデッキで行われました。単元名が、「私たちでつくろう 住みよい七北田」～すいせん通り環境向上プロジェクト～です。
子供たちは、これまで取り組んできた自分たちの活動を紹介したり、まちづくりへの参画を呼びかけていました。
『秋の七北田川をみんなで歩こう』というイベント参加しました。このイベントは、泉中央連合町内会や泉中央地区防犯協会、そして私が所属する市名坂学区民体育振興会などで構成する『七北田川でつながるまちづくり委員会』が主催したものです。
昨年10月、七北田橋より少し上流の越中堀に連絡橋が整備されました。この橋が出来たことで、七北田公園から友愛緑地まで川沿いに歩いて通ることが出来るようになりました。この散策ルートを利用した健康づくりのウォーキングが今日のイベントです。
２キロコースと４キロコースに分かれてウォーキングを楽しみますが、４キロコースは七北田探検団の方から泉の歴史を随所でお聞きしながらのウォーキングです。
先週、連合町内会で散策路の草刈りを実施したことから、秋の日差しを受けた快適なウォーキングになったと思うのですが、七北田橋付近の起伏や路盤については、議会で指摘したようにまだまだ課題ですね。
越中堀付近で七北田探検団の方からお話を聞く
11月1日泉消防署八乙女分署がオープンし、4日開署式がありました。
八乙女分署は、加茂出張所と南光台出張所の再編に伴い設置されたもので、警防隊（ポンプ隊）と救急隊が配置されているほか、大規模災害や特殊な災害に対応できる高度な機材を装備した、人名救助の特別部隊である特別機動救助隊（愛称：スーパーレスキュー仙台）が配置されています。
ところで、八乙女分署がある地域は、七北田ダムがでる昭和59年以前は、七北田川の増水による洪水の常襲地帯でした。今や防災活動の拠点である消防分署が設置されるようになったわけですから、名実ともに安全安心の地域と言えます。
１１月3日は二柱神社の秋季例祭の日です。恒例の神輿渡御が行われ、今年も我が家にお神輿がやってきました。
到着！ お神輿は頭（かしら）の指示で動きます。
もう出発？ 最後までがんばれよ！