地域の夏祭りで慌ただしいなか、自由民主党の石破茂政調会長と小池百合子総務会長が相次いで宅地被害の状況を視察に訪れました。
東日本大震災により仙台市では、丘陵部地域において地盤の崩落や地すべり等が発生し、宅地に甚大な被害を受けました。被災宅地危険度判定で「危険」及び「要注意」に判定された宅地は2千件を超えています。
民主党政権が取りまとめた「東日本大震災からの復興の基本方針」に被災宅地への支援が盛り込まれていません。岡田や枝野は仙台市の宅地被害を視察しておきながら、何ら対策を打ち出さない。一体何を考えているのか。
石破茂政調会長は、被害にあった住民の方々を前にして、早速対策に取り組むことを約束していました。民主党政権による復旧・復興は極めて困難な状況にあります。1日も早い政権交代が望まれます。
歩坂町の皆さんに対策を約束しました。
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