斎藤のりおの活動日記

6,666票

　やりました！当選しました！

　今回の選挙は、「ＮＯ！選挙カー」を実施し、自転車で遊説しながら街頭で政策を訴えてきましたが、雨にたたられて大変苦労しました。

　選挙結果は、泉選挙区で立候補者14名（定数１１）中、３位で、6,666票です。

　感謝の心を言葉に表したいところですが、公職選挙法で選挙後の「御礼挨拶」が禁止されています。ウェブサイトにも書くことができません。ご理解願います。

　これから、仙台市の復興は正念場を迎えます。市民の期待に応えられるよう全力投球してまいります。

告示日前日

　明日はいよいよ仙台市議会議員選挙の告示日です。朝からスタッフの皆さんが、「第一声」やポスター掲示の準備で大忙しでしたが、夕方には準備も整いました。

　私の４年５か月の政治活動と今後の政策が、市民の皆様の評価を受けるときがやって来ました。正しく評価していただけるよう誠心誠意、訴えてまいります。

　「ＮＯ！選挙カー」を掲げた選挙活動を考えておりますが、被災者の生活再建もままならぬ時期の選挙だけに、市民の理解が得られるものと信じております。

　明日は、午前９時から、七北田郵便局向かいの「おおずしパーキング」で『第一声』」を予定しております。皆様のご出席をお待ちいたしております。

　

徳島市民に感謝！

　今年も猛暑の徳島市に行ってきました。経済環境委員会委員長として、すずめ踊り親善訪問団に加わり、徳島市と交流してきました。

　観光姉妹都市である徳島市とは、「七夕まつり」、「阿波踊り」で相互訪問を行い交流していますが、東日本大震災に際しては、徳島市から救援物資、義援金、職員派遣等の支援をいただきました。

　踊り子とおはやし、総勢４５名のすずめたちは、感謝の気持ちを伝えたい、仙台の元気を伝えたい、そんな想いで参加していました。観客からは盛んな拍手が送られ、踊り子たちも感無量の様子でした。

　私は、徳島市役所前のパレードに参加し、せんだい・杜の都親善大使とともに横断幕をもって行進しました。徳島市民の皆さんに心から感謝申し上げます。

 

準備！準備！

　猛暑のなか、選挙事務所用の看板を設置してもらいました。もちろん目隠しをしていますが、看板を設置したことで、選挙の実感が出てきました。

　選挙公報の原稿がようやく完成。選挙管理委員会に提出し、立候補届の事前審査も完了しました。もう少し早く済ませる予定でしたが、選挙公報の検討に時間が掛かってしまいました。

　告示日まで１０日。サッカー日本代表の本田圭介選手がインタビューに答えていつも言ううように、「いい準備」をして本番に臨みたいものです。

 

被災宅地への支援

　地域の夏祭りで慌ただしいなか、自由民主党の石破茂政調会長と小池百合子総務会長が相次いで宅地被害の状況を視察に訪れました。 

　東日本大震災により仙台市では、丘陵部地域において地盤の崩落や地すべり等が発生し、宅地に甚大な被害を受けました。被災宅地危険度判定で「危険」及び「要注意」に判定された宅地は２千件を超えています。

　民主党政権が取りまとめた「東日本大震災からの復興の基本方針」に被災宅地への支援が盛り込まれていません。岡田や枝野は仙台市の宅地被害を視察しておきながら、何ら対策を打ち出さない。一体何を考えているのか。

　石破茂政調会長は、被害にあった住民の方々を前にして、早速対策に取り組むことを約束していました。民主党政権による復旧・復興は極めて困難な状況にあります。１日も早い政権交代が望まれます。　　

　 
石破政調会長に公的支援の必要性を力説しました。

 

 

歩坂町の皆さんに対策を約束しました。

 

 
松森陣ケ原では液状化現象が起きています。