り災証明書の発行を受付順にするとしていた泉区役所の説明がウソであったことが明らかになりました。
次の3つ事例を見比べてくだい。
A 集合住宅 申請:9月15日 建物調査:8月上旬に実施済 証明書:来ません
B 非住家 申請:9月27日 建物調査:10月12日 証明書:10月18日付け
C 戸建住宅 申請:10月5日 建物調査:10月10日 証明書:10月13日付け
後に申請したCが一番早く証明書が発行され、最も早く申請したAについては、証明書が発行されていません。Aについては、建物調査が既に行われ、被害判定も出ている訳ですから、短期間で発行出来るはずです。
泉区役所で申請した人は、窓口で受付順にり災証明書が発行されることをウンザリするほど聞かされています。しかし、実態は違っていました。
また、泉区のり災証明書発行が極端に遅れていることも明らかになりました。10月16日現在の未処理件数は次のとおりです。
青葉区:1,861件 宮城野区:2,817件 若林区2,024件
太白区:2,815件 泉区:4,120件
泉区役所は一体何をやっているのか。生活再建のために必要なり災証明書の発行を今か今かと待っている被災者を愚弄するようなウソをつき、仕事も遅い。言語道断です。
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